2022年07月07日

「懲戒権」

「朝礼にも出てこない、残業するように指示したのに、仕事もほった


らかして帰社する。退職させたい」


頭にきて、退職させたいとおっしゃる。


会社側から、退職するよう本人に申し渡し、退職させることを


「解雇」と言います。


その理由が重すぎる内容であれば、「解雇権の乱用」という事に


なります。


頭にきてる社長は、「監督署に行くなら行け。」


「いつでも受けて立ってやる。」


私たちは、まず社長の頭を冷やし落ち着いていただくところから


始まります。


少し落ち着いたところで、社員さんのその態度は、本当に解雇


させるほど重いのか、ゆっくり話します。


どんなところに悪影響があり、会社としてどんな損害を被ったのか、


それは注意しても改善されないのか、私の言葉で社長の頭が再沸騰


しないように、様子を見ながら聞き取ります。


これまで放置してきたわけではないですよね!と念を押します。


黙認していて、今回我慢できなくなって爆発させたのではない


ですよね?


今回が初めての処分だとしたら、今回の処分は非常に危険ですよ、


と説明します。


「解雇無効」「解雇権乱用」の説明をします。


社長の沸騰は少しづつ収まっていきます。


誠実に勤務すること、指示命令はきちんと守ること、これらを


指導し導くことが大切だと私は思うけれど、社長の考えはどーお?


そこがきちんと改善されたら、腕は良いんでしょ? 「うーん」


社長の温度は常温になったかしら?


2・3日間まをおいて電話してみます。


どうして遅刻するのか、朝礼に出ないのか、遅刻しない工夫は


どうしたらいいか…改善に向けて知恵を出しあおうと思います。


改善されたら、「まさに人財」です。
posted by segawa at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしのよもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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