いに行くと、異口同音に学生たちが述べた感想。
「しんどかったけれど楽しかった」「土をいじって癒された」
「今日は2回目、前回の袋掛けは梅干しみたいな大きさだった、
今回はピンポン玉くらいに大きくなっている。成長を感じてやりがい
を感じた」「単純作業でも、繰り返すうちにスピードも上がり
達成感がある」
だから、農業とストレスは無関係だと思ってました。
なのに今日の農業新聞は、「鬱になるリスクは都市より農村の高齢者
は1.2高い」と報じている。

誰とも話せない孤独感や、「つらい」と打ち明けられないで
抱え込むのが、病につながっているとか・・・。
「農村は私たちの心を生き返らせる」と信じていた私は、
ちょっとショックです。