写真で掲載されています。
広島の私としては、まさに「お好み焼き」としてしか思えない、
それも「関西風お好み焼き」が大きく掲載されています。
と言うか、子供と一緒に楽しみながら作る、まさに
「瀬川家のお好み焼き」です。

広島のお好み焼きは、戦後の生活を支えるために、お母ちゃんが
作り出した「一銭洋食」がルーツだと聞いたことがあります。
群馬は、ギューっと押さえるから、「ぎゅーてん」と言うんだと。
面白いです。
所変われば「呼称」も変わるんですね。謂れを聞くと面白い。
どんな食べ物かと注文した「なめろう」が、なーんだ「鰺のたたき」
だったわけですが、なんで「なめろう」と言うのか不思議です。