夫がご近所さんから「瀬川さんは良いねえ。この年になっても仕事がある」と言われるんですって。
そう言えば思い出しました。
夫はケジメの年齢ではいつも「これからの10年間どう生きようか」と新しいプランを立てていました。
30歳になった時、「トラックの大型免許を取る。経理3級を取る。」と計画しました。
40歳になった時、「部下に尊敬される上司になる」。営業をしていて、「報奨金」はチームみんなで分ける、どうせやるならプラス思考ですすめたい。
50歳になった時は、心も体も健康でなければ・・・とジムへ通い始めました。
考えてみたら、シニアのライフプランを立てるのは50歳がポイントだったかも。
トラックの営業一筋で、月末にはいつも口のほとりにヘルペスができてました。
悩みもあり、退職したいと思ったこともあっただろうと思うのですが、家族のため、特に子供からは尊敬される親でありたいと、何事も一生懸命だった気がします。
明るく乗り越えられたのも、ジムへ通って「健康」とプラス思考で乗り越えてきたのでしょう。
シニアのライフプランのキーワードは「仕事」・「趣味」・「健康」・「家族」・「社会とのつながり」・「家庭経済」と思いますが、ほぼほぼ満足してるようですよ。
70歳記念に「東海道五十三次」を歩いて踏破。
75歳で「西国街道」を京都から広島へ。トータルで100キロ歩き通しました。
おかげさまで元気です!
2021年05月14日
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