「雇用調整金」という言葉は結構知られ、広報は行き届いた感がありますね。
この度、利用の効果について分析結果が出されていました。
雇用調整金の効果として、「就業者の減少や失業率の悪化」を抑えることができたと分析されてました。
私たち社会保険労務士は、その手続きに関わっているわけです。
という事は、私たちの存在も「就業者の減少や失業率の悪化」の抑制に役立ったと思っても良いですよね?
思い上がりですか・・・?
広島県は「雇用調整金の利用率が高いけど不正が無い」とか、「就業者の減少や失業率の悪化の抑制率が高い」とか、そんな分析結果が出ませんかね?
私たちの費用を助成してくれた広島県の政策のおかげ・・・というストーリィが出来上がるのですが・・・。
2021年04月19日
この記事へのコメント
コメントを書く