2020年10月19日

「広島拘置所の壁画」

以前から気になっていたのです。

広島拘置所の傍を通ると、とても素敵な壁画を見ることができます。



広島拘置所は町中に建っていて、以前は無機質な塀の高さと何か悪いことをした人がこの塀の中に拘束されていると思うと、寄り付きがたい場所でもありました。



30年くらい前でしょうか、塀の色はやさしい色に塗り替わり、大きな鯉や広島の歴史が躍動的に描かれて、情緒的で癒される力さえ感じたものです。



逓信病院へ入院した時は、長い時間ベンチへ座って眺めました。



秋に開催されるフードフェスタは、塀の周りをゆっくり眺めながら会場へ出かけました。



銀杏の季節は、ちょっと車を寄せて、銀杏を拝借したりして・・・。



021019.jpg




先日それを描かれた画家のことが中国新聞に紹介されていました。



日本画家さんだと思ってましたが、洋画家さんでした。



幼少時に左手を無くし片腕の画家さんだったこと。



がん治療の中で修復を手掛けられたこと。



2013年5月に修復を終え、10月に亡くなられたこと。



お名前を「入野忠義芳さん」とおっしゃいます。
posted by segawa at 12:51| Comment(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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