「早期乾乳」

知らない言葉です。早くにお乳を乾す？


新聞の文脈から察するに、酪農家に関係するんだね。


「経年牛」とあるから、


牛さんの寿命は知らないけれど「年寄牛」という事ですね。


「早期乾乳」したら助成金が出るんだそうです。


「助成金を出すから、年寄りの牛さんからは搾乳しないで・・・」


という事ですね。


そこで金額はいくらなの？という疑問なのですが、


目を疑ったんですが、1頭について1500円？？？


まあ、お年寄りの牛さんの搾乳量は確かに少ないでしょう。


でも1年間の、あるいは少ないながら搾乳を続けるとしたら


何年くらい可能性があるのですか？


売り上げにしたらどれくらいになるのかしらね？


それらをひっくるめて1頭につき1500円という事です。


農業支援の額が少なすぎる気がしますが、如何でしょうか？

「なぜ夏ミカンというのでしょうか？」

なぜなぜって思うことがいっぱいなのですが、


今回教えていただいたこと。


夏みかんの出荷は春がピーク　なのに　なぜ「夏みかん」？


教えていただいた内容は、


「もともと夏みかんは秋に実がなる食べ物でした。


しかし酸味が強すぎたので翌年の夏まで待って食べました。」


そのため「夏みかん」と呼ばれるようになったんですって。





「その後薬品を使って酸味を抑える技術が発達し


取り入れ時期が早まって春になったのです。」


でも、名前だけは元のまま残たんっだそうですよ。


そういえば夏ミカンて酸っぱいですね。


私は苦手ですが、夫はこの酸っぱいのが良いって言います。


山口県の周防大島には、家の傍に大きな夏みかんの樹がありますね。


デモあれは隣のおうちの樹ではないかい？

「社長からお母さんと呼ばれてました。」

先日、2代目社長が10数年ぶりに来訪したよと、


私を「お母さん」と呼ばれました。


私はこの道、半世紀近くなります。


今は所長をはじめ若い人たちが一生懸命企業様に伴走して


業務を遂行しています。


その昔、私もそんなときがありました。


その頃、会社訪問して社長様と話すとき、


「お母さん」と呼ばれることが多かったことを思い出しました。


理由はわからないけど、「そーだったねぇ」。


色々思い出しました。


「おせっかい」と言われることも多くて、


「せめて、親切なおせっかいと言ってほしい！」


と注文つけてましたねぇ。

「忙しい一日でした」

忙しい休日でした。


松江の美術館で葛飾北斎展があるというので朝早く出発。











美術館は10時開館ですが、それまでは約1時間、


どうやって待つか思案しているとこへ、巡回バスが。


一週１時間とのこと。


レトロで、女性の運転手さんで優しいし、


放送ですがバスガイドさんの声で色々案内してもらえました。


歌も歌ってくれるし、昔のビデオを流してくれて、


どんなふうに松江の町が変化してきたか・・・。


面白い体験でした。210円で1時間遊んでもらいました。


脚が棒になるほど北斎を味わい、津和野の永井さんのコレクションを


島県外持ち出し禁止の展覧会で、お得感たっぷり。


食事して外へ出たのが15時でした。


5時間近く館内をウロウロしてたことになりますね。


宍道湖温泉に入って、物足らないので、


松江温泉まで足を延ばしました。





ここは大型旅館がたくさんありまして、


旅館の立ち寄り湯は、お値段はちょっと高めの1200円。


入浴したのは「松の湯」さんでした。








楽しかったー！

「仕事をしてても季節を感じたい」

大人になったら季節感がなくなったな、寂しいな、


仕事に追われて余裕がないのかな・・・？


事業承継の中で、私は実務的に少し手が離れ、


余裕が出たのでしょうか、


「季節感」を取り戻そうと仕掛けています。


1月は、鏡割りの餅を使ってお汁粉を提供しました。


これはすでに年数を重ねてて、専務一人で作り振舞います。


今年の出来は美味しかったみたいです。


昨年は甘すぎたみたいですが、文句を言わず、


みんな黙って食べたのですね。


2月3日は節分なので、お昼に「恵方巻」を振舞いました。





一本丸かじりでかぶりつくので、家にお持ち帰りの希望が出ました。


しかしながら、専務から許可が出ませんでした。


たんぽぽの皆で、一堂に会して食べるところに価値がある！

「この漬物絶品でした」

「笹木三月子大根」という名前の大根の漬物。


大根がザックザックと大きく切ってあります。


大根の漬物なんですが、カリカリ感と言い、やさしい味と言い、


爽やかでこの味絶品でした。


漬物の名称が「笹木三月子大根」と書いてあるのですが、


何と読めば良い？


まさか、いくら何でも


「ささきさんがつこだいこん」ではないでしょ？


どこで購入したかというと「千豊」です。


イメージがわかないかもしれませんが、写真撮るの忘れました。

「職員からの相談多数」

どういう事か原因は分かりませんが、


最近、職員だけでは判断しかねる相談が続出してるみたいです。


聞いてみると、確かに企業は大変だなあと思います。


最近の若い労働者は自分を振り返り、反省とか少ないのかなぁと！


ついつい、私たちが若いころは…と愚痴りたくなるような案件続出。


相談を受けたたんぽぽの職員も思案に暮れるよなぁ！

「お客様が新聞に載りました」

新聞ってサラッと読んで、


あまり内容の詳細まで確認しながら読んでませんね。


改めて、そんな読み方しかしていなかったんだと認識しました。


コンビニさんなのですが、


掲載内容をよく読むと住所まで掲載されて、カラー写真なので、


制服の色も見ればすぐわかるはずですのに。


よく見ると社長ではありませんか。


さっきお会いしたのに…何もおっしゃらないから・・・。


気が付かなかったのは社長の責任みたいに言っちゃって。


まあ、そういう事で、そこの店長さんのお手柄が記事になってます。


特殊詐欺の被害を防いだとのことです。


それも、3回目ですって。


お若い店長さんのようですが、見破るなんて、凄い目利き！

「JR大竹駅周辺」

めったに乗らないJRですが、


大竹駅に一人でJRに乗って出かけました。


普通の人には普通のことなのに、


一人でJRに乗るなんて私にとっては画期的な出来事です。


降り立つとちょっと寂しい街並みでしたが、


石の絵画にびっくりしました。


実にいろいろな絵が、至る所の石に描かれているのです。








素晴らしいの一言！


町の盛り上げ方も色々ですね。

「華道」

私たちが若いころ、結婚適齢期というものが存在して、


花嫁修業と言って「お料理」「裁縫」「お花」「お茶」を


習いに行かされてました。


私は料理は好きだけど、裁縫・お花・お茶はなじめなくて、


すぐにリタイアして母に怒られたのを覚えています。


たんぽぽ会には多分若いころ「お花」を習ったんだろーナ？


と思う人が就労しています。


彼女によって、


セミナーを開くと発表者用に机の脇に可愛いブーケが。


今年も、正月には立派な正月花が飾られました。


冬だけど日が経つと少しづつ枯れていきます。


今日はたぶん最後だろーナという、持ちの良い花一輪、


花瓶が変わって飾られてます。





彼女が飾ると一味違います。


1カ月持った正月花の残りです。

「ひろしま女性大学同窓会」

少しづつコロナの縛りが外れていく感じがしますね。


先日声掛けいただいて、同窓会の新年会が開かれました。


まだコロナが心配という事で、


🐡鍋が一人鍋になった為雑炊が食べれませんでした。


唯一そこが心残りですが、とても楽しかったです。





でも話題は、年金・自分の体調・夫の死亡・介護。


この年齢になると、話題はだいたい決まってますね。


食欲は素晴らしく、私もお出汁も残らず完食でした。