「うどんちから」は、70代半ばの私が子供のころからありました。
本通りの入り口近くに店を構えて、やわらかめのうどん玉は今も継承
されています。
最近は和風の中華そばが好評で、最近こちらがヒット商品となって
いるようです。
私も「カレーうどん」から「中華そば」へ転向してよく利用して
います。
素人さんでも、同じ規格で作業して、美味しい中華そばを提供して
くれます。
画一的な作業手順を徹底させて凄いなあと感心しいたのです。
最近さらにバージョンアップされたように思いますが、
気づきましたか?
入り口で注文し、まずお金を支払います。ここまではこれ
までと同じ。
此処からですよ!お盆とコップを渡されます。
このひと工夫、気付きましたか?
私はそのお盆をもってカウンターの椅子へ座り、椅子の場所ごとに
冷たいお水のピッチャーからセルフです。
以前は定位置に置かれた給水機からコップで給水して椅子へすわって
ました。「立つ・動く・座る」が省力されました。
人が動かないから店内の動線がすっきりしたのに気づかれましたか?
食べ終わったら、食器や汚れたナプキン、コップを盆の中に
そのままで席を立ちます。
店員さんはお盆をそのまま運ぶだけです。店員さんはカウンターから
食べた食器や箸、ナプキンをお盆へ移す手間が省けました。
「うどんのちから」は凄いです。!