先日急いでバスの乗るために公園を通って近道しようとしたら、これが大変でした。
公園の入口には網が張ってあり、通る津語ホックを外さなければなりません
なかなか外れず、シックハック。
何とか外れてバスに間に合いました。
バス停で見ていたご夫婦が「大変でしたね。不便ですね。」とねぎらいのお言葉を。
鹿の駆除にはほとほと困っておられます。「庭の柔らかい花芽を食べられた。」という話が入るかと思いきや,猟師さんに打たれた鹿を見てかわいそうだとクレームが。
檻を設置したら、檻にかかった鹿が夜中中鳴いて眠れなかったと。
脅しの鉄砲の音で赤ちゃんが怖がって泣き止まない・・・。
役員さんは困り果て、どうしたら委員会!
そこへ農業者から檻にかかったバンビの写真が送られてきました。
「綺麗な目をしたバンビ」「可愛いけどかわいそう」という反応に毅然とした答えが返ってきました。
「何を優先すべきか」「鹿は暖かくなるとマダニをまき散らす」そうです。
「公園で鹿がまき散らしたマダニに、子が刺されたりすると、最悪死亡する」とのことですよ。
広島県でも、昨年マダニで2例ほど死亡事例があるとののことでした。
まさにいろいろなクレームに対し、毅然として対応するようにお願いしようと思いました。
「何を優先しますか?」
駆除ですね。