コロナが何となく静まった感じで、私は久しぶりに娘と会いました。
山口県長門市の温泉に。
此処へ来たからには、どうしても娘に紹介したかったことがありました。
「金子みすず」の詩です。
「わたしとことりとすずと」
記念館へ入って、彼女はさりげない様子で金子みすゞの作品を見て歩きました。
詩集をプレゼントしたくて申し出ましたが、彼女はさりげなく「要らない。」
私は、ぜひこの詩を紹介したかったのです。
最後の行「みんな ちがって、みんな いい。」
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