2021年12月24日

「全てが変化しています」

今日の新聞記事に、「花のせりが在宅でおこなわれる」と、出ていました。


「せり」って朝早くから市場に出かけて、商品を見極め買い付ける・・・でしたよね。


🌸だけでなく初セリとか、威勢のいい声がテレビのニュースで映し出されて季節を感じたりしてました。ブリとかフグとか一種の風物詩ですよね。


クライアントのスーパーさんは、トラックに乗って朝4時頃から市場へ出かけます。


そのせりが在宅でパソコン上の写真を見て行われるというのです。


「直接見ない」「もう戻れない」


いろんなところで、世の中のすべてが変化しています。.


動き始めたらスピードはドンドン加速されるでしょう。


置いてけぼりになりそう!

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2021年12月23日

「ストレスチェック」

昔と比べたら、仕事でストレスを感じる人が増えたって言いますが・・・?


ストレスチェックを「唾液でおこなう」方法をご存じ?


私は知らんかった。


案内の文章を読んでいると、「作業の前に唾液」「作業の後に唾液」を採集してストレス値を調べるそうなのです。


唾液がどうなると、ストレスが溜まっていることになるのかしらね?


私は知らんかった。


不思議ですが、面白そうですね。
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2021年12月22日

「マルチジョブホルダー制度って何よ?」

次々新しく、わかりにくいカタカナ制度です・・・。


ダブルワーカーに関する制度です。


複数の事業所に勤務する65歳以上の労働者に関する制度です。


ご自分でハローワークに申し出をする必要があります。


適用されるためには要件があります。


勤務時間に関して、事業主から証明してもらう必要があります。


こういう人のことを「マルチ高年齢被保険者」と言います。


可能性があると思ったら、まずしっかり勉強してくださいね。


注意すべきは。途中で嫌だからと言って、脱退できません!
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2021年12月21日

「孫ちゃんの料理自慢」

久しぶりに孫ちゃんが我が家へ。


結構料理自慢です。


「お昼は何しようか?」


冷蔵庫に何もない。


「白いご飯」に「野菜炒め」が食べたいと。


島根のおじいちゃんから届いた「干し魚」。


「ヒモノ」と言うんだよ。


ばあちゃんの事務所でみんなで購入した「餃子」、これを焼こう。


さあ近くのJAへ買い物。


野菜炒めの材料は?


「キャベツ」「人参」「もやし」「ピーマン」。


お肉がいるよ。


「豚肉三枚肉にしよか?」「ベーコンが良い」


JAでもやしが見当たりません。


「きのこ」でも良いよ。


それなら冷蔵庫にあるわ。


台所で忙しい。

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さあ出来上がったぞ。


どんなもんだい。僕の腕前❣

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2021年12月17日

「寒いです」

朝、何気にドアを開けると、前の家の屋根に霜が・・・。



空は青空、快晴ですが、摂氏4度。



朝日にキラキラ輝いてます。



冬ですから、寒くなくちゃーね!

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2021年12月16日

[鳥獣被害]

先日急いでバスの乗るために公園を通って近道しようとしたら、これが大変でした。


公園の入口には網が張ってあり、通る津語ホックを外さなければなりません


なかなか外れず、シックハック。


何とか外れてバスに間に合いました。


バス停で見ていたご夫婦が「大変でしたね。不便ですね。」とねぎらいのお言葉を。


鹿の駆除にはほとほと困っておられます。「庭の柔らかい花芽を食べられた。」という話が入るかと思いきや,猟師さんに打たれた鹿を見てかわいそうだとクレームが。


檻を設置したら、檻にかかった鹿が夜中中鳴いて眠れなかったと。


脅しの鉄砲の音で赤ちゃんが怖がって泣き止まない・・・。


役員さんは困り果て、どうしたら委員会!


そこへ農業者から檻にかかったバンビの写真が送られてきました。


「綺麗な目をしたバンビ」「可愛いけどかわいそう」という反応に毅然とした答えが返ってきました。


「何を優先すべきか」「鹿は暖かくなるとマダニをまき散らす」そうです。


「公園で鹿がまき散らしたマダニに、子が刺されたりすると、最悪死亡する」とのことですよ。


広島県でも、昨年マダニで2例ほど死亡事例があるとののことでした。


まさにいろいろなクレームに対し、毅然として対応するようにお願いしようと思いました。


「何を優先しますか?」


駆除ですね。

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2021年12月15日

「山中伸弥先生」

いただいた「茶の子」を通じて「京都大学iPS細胞研究所」へ寄付しました。


ご丁寧に感謝の封書が届きましたのですよ。


なんだか私が善人になったみたいで嬉しいです。


iPS細胞技術によって、今は直せない病気やけがに苦しむ患者さんへ新しい医療を届けるんですって。

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2021年12月09日

「令和4年4月から、パワハラ対策が義務付け」

「令和4年4月から」に対応するために、クライアント様h絵向けて取り組みを再確認していただいてます。


「相談体制が必要ですよ」とか、「実際に発生した時に適切な対応の在り方」、「行為者も含めて不利益な取り扱いをしちゃダメですよ」と、チャンスをとらえては広報しているところです。


ここでハタっと気づきました。


当社は「絶対パワハラおこしませんよ」と、トップメッセージのお勧めをしてなかった・・・。


TOPメッセージほど大きな柱は無いと思っているので、働き方改革や女性活躍推進を進めるとき、必ずトップメッセージをお願いしています。


トップ自らが姿勢を正して「パワハラのない企業にするぞー」「絶対起こしてはならない!」と大きな声で皆様へ方針を出していただくほど効果的なことは無いと思います。


皆々様よろしく!

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2021年12月08日

「パート勤務の新人さんが入社されました。」

外国生活の経験者です。


先日の火災訓練で「火事だー」と、大きな声で周囲に知らせながら「消化してくださーいと指示が。

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「ハイどうぞ」と突然ホースを渡された彼女は思い切り、大声で「火事だー!」


大声で、と言われてもそれほど大声は出せるものではありません。


ビックリするほど、素晴らしい大声でした。


手作りパンも作るし、こんな大声も出せる彼女を、「さすが外国生活経験者だ」と妙に納得しました。

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2021年12月07日

「嬉しいお土産」

芸北からお土産が届きました。

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「サンふじ」と「ぐんま名月」という種類のりんごです。


みずみずしく、かじるとプシュッと果汁が飛びます。


香りがあたりへ漂います。


たんぽぽ会はお土産がよく届きます。


新入社員が言いました。「お届け物が多いですね。」


理由をよくよく考えると、女性社員の喜び方にありますね。


凄い、笑顔いっぱいに喜びます。


いつもありがとうございます。

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2021年12月06日

「娘に送ります」

コロナが何となく静まった感じで、私は久しぶりに娘と会いました。


山口県長門市の温泉に。


此処へ来たからには、どうしても娘に紹介したかったことがありました。


「金子みすず」の詩です。


「わたしとことりとすずと」


記念館へ入って、彼女はさりげない様子で金子みすゞの作品を見て歩きました。


詩集をプレゼントしたくて申し出ましたが、彼女はさりげなく「要らない。」


私は、ぜひこの詩を紹介したかったのです。


最後の行「みんな ちがって、みんな いい。」

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2021年12月01日

「原田ユキ先生を偲んで」

私は新婚さんの頃、旧市内の舟入町に住んでいました。


1か月に1週間、月末から月初にかけてご近所の内科でアルバイトをしました。そうですね、2年間くらいでしょうか。


原田ユキ先生経営の内科医院で、仕事は「レセプト作成」でした。


新聞に夫の「原田康夫 先生のコンサートの案内が出ていて、ユキ先生の死亡を知りました。

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「90才チャリティコンサート 原田ユキに捧ぐ」


コンサートに行きましたが、素晴らしい声でした。


アルバイト時代、「マー君」と呼んでいた息子さんは還暦だとか・・・。


親子でリサイタルも感激だったし、東京芸術大学の学長を務めた「澤和樹先生」のバイオリンに、広島発の「萩原麻実さん」のピアノで贅沢な伴奏。

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私は平成19年頃でしたか、2回にわたり「女の仕事の周辺」という連載があり、仲間と一緒に原稿書きを担当したのを思い出しました。


「原田ユキ先生」と「原田康夫先生」のご夫婦のことを書いたのです。


ユキ先生は色の白い、凛とした感じで、声がとてもきれいな方でした。


経済的自立をされて、先輩女性としてとても尊敬していました。


何とかそのときの文章を、追悼文としてアップしたくて、あちこち探したのですが、どうしても見つかりません。


仕方ない、思い出を書きました。
posted by segawa at 13:50| Comment(0) | 暮らしのよもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする