ここは有福温泉です。
「先進事例に学ぶ」という事で「有福イベンコ」さんを訪問。
本当に寂れた有福温泉、この界隈には食べ物屋さんが一軒もない。
温泉の泉質は素晴らしく、入湯者はリピーターも多いのに、一服するところも無い。
そんなところへ、イベントスの川中社長はリタイアを取りやめて、温泉街の再生事業に足を踏み入れたのです。
でも、勝算無しにはそんな冒険しないでしょ!
原動力は何?住まいもこちらへ移して、本当に大丈夫?
夕暮れの、人っ子一人通らない温泉街の真ん中にその店はありました。
そこだけ明るい、外見もシックです。
色々美味しい御馳走を、ワインと共にいただきました。
社長の志に乾杯!
仕上げに出されたのがコレ。
鍋の中に真っ黒なご飯!
イカ墨の真っ黒いパエリアでした。
美味しゅうございました。