コロナで、「社会保険労務士」の存在が、昨年から今年にかけて大きくクローズアップされたと思います。
「士業」には、弁護士・公認会計士・税理士・中小企業診断士等様々ありますが、旬な士業は「社会保険労務士」だなと実感しているところです。
コロナ禍においても会社を守る、社員を守る、そのために講ずる手立ては・・・?
助成金や補助金の問い合わせもたくさん来ます。
収入が限られてくると、頑張る人にはたくさん支給するけど、そうでない人にはそれなりに支給したい。その仕組みは・・・?
「働き方改革」という旗印の下、いろいろな法律改正が目白押し。(何時も法改正の一覧表を持っていないと間違えそう。)
私たちでさえそうだから、一般の企業は法改正に追いかけられて対応が大変・・・?
そんな事への対応で忙しい毎日ですが、ふと足元が気になる瞬間があります。
企業数はどんどん減っていくのに、社会保険労務士の数はどんどん増えてる現実です。
寄り添い,良い仕事をして、喜んでいただいて報酬を得る!
コロナが収まって(まるっきり元通りではないにしても)、お客様はたんぽぽの存在意義を感じてくださるでしょうか?