友達の子供さんが、精神的な病気で長期欠勤しています。
結構大きい全国ネットの会社なので福利厚生がしっかりしていたようです。
これまで取れていない有給休暇は通常2年経過したら時効で消えてなくなります。
それは「労働基準法」で定められています。
なのですが、友達の子供さんの会社は、貯金を貯めるように貯めてもらえてたみたいです。
消化をさせていただけたようです。
なので欠勤している間も長期賃金が出ていました。
大手企業でよかった。
こんなふうに考えると、大手の会社に勤めさせたい親心は理解できるわなぁ。
うちの夫も時々ぼやきます!
ご近所の人の話を聞くと、自分は「年金の額」も「退職金の額」も随分少ないみたいです。
社会保険労務士の私は、「年金ってね、前半の人生をどう生きたか、どう働いたかを反映するのよ!」って言ってあげてます。