2020年03月26日
2020年03月21日
「たんぽぽ会の働き方改革 第5弾」
「おかん」という会社から?昼ご飯を福利厚生として「社食」として提供したらどうか
というメール案内が何度も届きます。
そうかと思うと、一週間に一度事業主が調理して「社食の日」を持ってると、写真付
きでレシピが届きます。
確かに
「食べる」って和みますよね。
「食べる」って心が豊かになりますよね。
外注ではなく、手作りほど心がこもって誠意が通じますよね。
そこで一年に一度ではありますが、当社の働き方改革の第5弾として、「振舞いぜん
ざい」をアップさせていただきます。
「おかん」や、週に1度の「社食日」には到底及びませんが、1月鏡割りのお餅で、
専務主催の「振舞いぜんざい」の日を催します。
漬物や塩昆布を用意しておやつの時間に、お変わり自由で喜んでもらいます。
「働き方改革第5弾」は、ちっぽけ過ぎましたかね。
働き方改革は、「楽になる」ことだけではないですよ!
そうかと思うと、一週間に一度事業主が調理して「社食の日」を持ってると、写真付
きでレシピが届きます。
確かに
「食べる」って和みますよね。
「食べる」って心が豊かになりますよね。
外注ではなく、手作りほど心がこもって誠意が通じますよね。
そこで一年に一度ではありますが、当社の働き方改革の第5弾として、「振舞いぜん
ざい」をアップさせていただきます。
「おかん」や、週に1度の「社食日」には到底及びませんが、1月鏡割りのお餅で、
専務主催の「振舞いぜんざい」の日を催します。
漬物や塩昆布を用意しておやつの時間に、お変わり自由で喜んでもらいます。
「働き方改革第5弾」は、ちっぽけ過ぎましたかね。
働き方改革は、「楽になる」ことだけではないですよ!
みんなで協力して、改善や生産性のアップなしには実現しないことを心に銘じましょう!
2020年03月09日
「灰谷健次郎の保育園日記」
先日、「尾道帆布」で群青色のブックカバーを購入しました。
このブックカバーが気に入り、家の本棚から文庫本を取り出し、読みあさっていま
す。
動機が変でしょ!
一晩で一冊読み切ってしまうほど。
それがここに来て、パタッと速度が止まりました。
1〜2ページ読み進むだけで、涙が止まらなくなるのです。
涙が止まらなくなって、人目が気になり、「あのおばさんどうしたん?」と思われる
のでは・・・と。
結果1〜2ページで本を閉じるから、読みきるまで2か月かかりました。
「灰谷健次郎の保育園日記」という本です、
平成2年に新潮社が発行した古い本です。
著者はまだ健在でしょうか?
保育園は現在も存在しているでしょうか?
その当時の経営理念をきちんと継承して運営されているでしょうか?
もし私の子供たちが幼児だったら、ぜひその保育園へ入園させたい。
その保育園は神戸にあるらしい。
保育園の名前は「太陽の子保育園」という。
このブックカバーが気に入り、家の本棚から文庫本を取り出し、読みあさっていま
す。
動機が変でしょ!
一晩で一冊読み切ってしまうほど。
それがここに来て、パタッと速度が止まりました。
1〜2ページ読み進むだけで、涙が止まらなくなるのです。
涙が止まらなくなって、人目が気になり、「あのおばさんどうしたん?」と思われる
のでは・・・と。
結果1〜2ページで本を閉じるから、読みきるまで2か月かかりました。
「灰谷健次郎の保育園日記」という本です、
平成2年に新潮社が発行した古い本です。
著者はまだ健在でしょうか?
保育園は現在も存在しているでしょうか?
その当時の経営理念をきちんと継承して運営されているでしょうか?
もし私の子供たちが幼児だったら、ぜひその保育園へ入園させたい。
その保育園は神戸にあるらしい。
保育園の名前は「太陽の子保育園」という。
2020年03月05日
「たんぽぽ会の働き方改革 第4弾」
3月の春休みに「子供参観日」をおこなっています。
参加は中学生だったり、小学生だったりいろいろです。
昨年は、春休みに東京から遊びに来た従弟の参加もありました。
今年は残念ながら、コロナで中止になります。
朝の朝礼に参加してご挨拶してもらいます。
見ているお母さんの方がドキドキみたいです。
場所を変えて、会議室でこの会社の仕事の内容を話します。
みんなのお母さんがこの事務所でどんな仕事をしているか聞いてもらいます。
BtoBの仕事なので、あまりピンとは来ないようです。
専務が担当で、社会見学に出かけます。
昨年は毘沙門天へ登り、広島風お好み焼きを御馳走しました。
初めは緊張してますが、慣れると口げんかもありますし、間に入ってたしなめたり、仲裁する子も出てきます。
嬉しいことに、お礼状が届いたり、お母さんが帰宅したら、これまで無いことに玄関へ出迎えてくれたという報告を受けたりします。
そんな子供たちですが、年月が経つのは早いもので、もう大学入試の子も・・・。
「あなたたちのためにお母さんは一生懸命働いているのよ。」と伝えたいし、世の中にこんな仕事もあるのだと知ってもらいたいし。
あわよくば、この仕事に興味を持って大人になったら、うちの事務所でお母さんと一緒に仕事をしませんか?
…心の中にはこんな魂胆をもって接しています。
お母さんが、自分の仕事に誇りをもって、やりがい・生きがいを伝えたくなる事務所を目指して頑張っています。